暦の成り立ち ②まだまだ不安ばかり
なぜ、セラピスト未経験でいきなり起業することになったのかを
前回の暦の成り立ちに書いています。
今日はその続き
何もわからず動き出す
いきなり起業することになり、さて何から手をつけたらいいものか
不安はどんどん膨らみます。
当時通っていた、マッサージのスクールでは、
一応、開業サポートはあったのですが
特にマニュアルのようなもはなく、情報は本当に必要最低限のものでした。
・開業届を出す
・確定申告は白より青色にした方が良い
・青色なら開業費が計上できる
・確定申告をするには帳簿が必要
・とりあえず経費をつける
・領収書をとっておっく
・マッサージベッドは安いのでも使える
など
後は、こちらが何をどうしたいのか
質問しないと話が進まない状態。
何をどうしたらいい?
何をしたらいいかわからず
何を聞いたらいいかもわからない。
開業サポートのノウハウはないのは明らか。
まだその準備ができてなかったのだなと思います。
それからは何も聞けずじまいで、何もわからぬまま
スクールが終了。
技術も覚えたてホヤホヤで経験もなく
これで本当にやっていけるの?
経理とか税務のこととか全くわからない
誰に相談したらいいかわからないし
この時点では、ほぼ一人で対処するしかない状況。
今思い出しても不安だし怖かったしかない。笑
誰に聞いてもわからないとなると
とりあえず、自力で調べるしかない
と、本屋へ直行。
開業に向けて情報収集が始まりました。
そして、不安は続く。