暦の成り立ち ④売上目標にビビる
暦の成り立ち ③そうだ本屋へ行こう
の続き
教科書的書籍を見つけ読み始めると
内容は、自宅エステサロンの作り方
エステとリラクゼーションはやっぱり目的が違うので
どうもしっくりこない。
と言うのも、
エステ → 痩身や美顔など、結果を重視するもの、数字の変化を重視
リラクゼーション → 癒し、リラックス、疲れを取る、体幹重視。
エステがはっきりと、効果謳うのに対し
リラクゼーションは、体のケア、メンテナンスであまり効果を全面に出さない
これは、あくまでも暦的なものの見方。笑
サロンの内装や始めるまでの集客の方法は
参考になるとして、
売上を上げていく上げ方が、
どうしても現実的には思えない。
ちゃんとやれば月60万は当たり前
「ちゃんとやることをやれば、
一人でやってても3ヶ月から半年で月の売上60万」
って言われましても、、、、
と先生はおっしゃるのである。
その内訳も、
化粧品プラス回数券で客単価数万円
って、、、、
そもそも、うちは物販がない、予定もない
あったとしても営業できると思えない
のないない尽くし。
回数券で月数回のご来店の提案も
リラクゼーションでリラックスのために、数万円使う?
なんせ技術にも自信がないし。
もう、頭クラクラである。
何をどうみてもできる気がしないとなると
もともと、不安が大きい上に、経験もない
こんな目標立てられてもできる気がしない。
である。
→結果出せる?
→きっとリピートで来てもらえない
→そもそも身を粉にして、何年も続けることできる?
→営業トークできない
できないことばかり頭に浮かび
消えていく。
と悩んでてても、
会社も辞めてる
スクールの学費も投資した
今更引けない。
もう賽は投げられたのである。
じゃ、どうするか。
もう少し、技術の手応えが欲しい。
何にすがるかといえば、もうここしかないと思い、
お客を呼べる技術を探す旅が始まるのであるよ。
考えてもみなかった私の幸せ
別に月に60万稼がなくてもいいのである。
大切なのは私がどうあれば幸せなのか。
全然考えてもみなかった、私の幸せ
と言うより、大人になるまで
「自分の幸せ」
と言うことと真剣に向き合ってなかった。
この時点では
幸せ=お金
まずは、お金がないと始まらない。
幸せになれないと。
何が自分にとっての幸せなのか考えもせず
とにかくお金をなんとかしないということだけだった。
お金ないと困るのに、夫にわがまま言って、
会社辞めたから、
以前の収入を絶対に上回らないと
今までの収入が半分近くなくなる状態に
恐怖感に近いものを感じていた。
とにかく稼がなくちゃ!
あー、あの頃の私、かなりやばい。笑
と、ここまで書いて、まだ開業前。
悪い癖で、どうしてもダラダラ書いてしまう
きっと時系列も無視して過去と行ったり来たり
することになると思いますが
とりあえず、自分の振り返りのため
(もしかしたら、誰かの助けになるかも?)
かけるところまで書いてみます。
ではではまた。