セルフケアは水を飲むことから
毎日暑い日が続きますね。
夏野菜をこれほど欲するのは今年が初めてかも?と思うくらい
トマトやきゅうりの消費が激しいです。
暑くなると水分摂取が重要になります。
夏に限らず「水」は一年中体にとってとても重要ですね。
水分は外からしか補えません。
食事で賄えると良いのですが、残念ながらそれでは足りない。
となると、意識して飲むタイミングを作らないといけませぬ。
では、どのタイミングで飲むと良いのか?
私が水飲むことを意識するようになったのは、18歳の頃。
当時は水飲みダイエットというのが流行りでした。
確か、水を飲んで綺麗になる!とかなんとかだったような。。。
もう25年近く前の話でうろ覚えですが。笑
そんな時から、水は意識して色々な飲み方にチャレンジしました。
例えばアーユルヴェーダでは白湯を少量を一日何度も飲みますがすごく面倒に感じ
続かず。
他には、水を1日2ℓどころか3ℓ以上が目標に大量に飲むというのもありました。
こちらは、多すぎて、むりーってなりました。笑
で、どうすれば良いか?って思った時に、出会ったのがこちらの本
📕病気を治す飲水法
この本の通りに不調の時など水を飲む量を増やしたら、
ちょこちょこ不調だった胃の調子が良くなり、
常備していた胃腸薬がいらなったんです。
ということで今飲んでる方法はこちら。
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【飲み方例】
- 起床時 コップ2杯
- 朝食時 コップ1杯
- 昼食30分前 コップ1杯
- 昼食時(食後)コップ1杯
- 夕食30分前 コップ1杯
- 夕食時(食後)コップ1杯
- 寝る前 コップ1杯
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足りない分はこれらの合間に。
*コップ1杯は200ml〜300ml(塩ひとつまみ)
夏以外であれば、上記の量で十分。
夏場は本当に水切れが早いので、結局しょっちゅう飲むことになりますが。苦笑
この方法に変えてから、飲むタイミングがわかりやすいので
飲み忘れることが無くなりました。
といいつつ、食前30分のタイミングが難しいので、
食べる直前になっちゃってたりはしてます。
上記はあくまでも例なので、トイレ行ったら必ず飲むとか、
ご自分のタイミングを見つけてみてくださいね。
本には、飲水が病気を癒すメカニズムについて書かれていますので、
本も合わせて読まれることをおすすめします。
体の不調は渇きから始まります。
潤うことで体が変化していく様子を観察してみてくださいね。