ぎっくり腰にも色々あるのですね
こんにちは。
暦の内田慶乃です。
年が明け、あっという間に1月が終わり2月。
早いですね。
昨日は一日眠くて、風邪でもひいたのか?と思っていたら
今日の未明満月を迎えました。
久々に月のワークをお送りいたしますね。
のその前に、、、
つい先日、軽め?のぎっくり腰になりましたが
3日ほどで治っちゃいましてホット一安心。
治るまでの経過がなかなか面白かったです。
症状が出た当初、痛みが腰でなくお尻の上の方だったので
ぎっくり腰の自覚がなく、ピキってくるの何これ?って感じだったのですが
色々調べてみると、痛みの出る場所は腰だけではなく様々あるんですね。
普段から筋トレやストレッチしてるしそもそも腰痛もないのになんでー泣
ってなったんですが、前夜に友人とご飯に行ったお店が寒くて、冷えた?とか
帰りが遅くて寝る前のストレッチが十分じゃなかった?とか
色々考えたんですが、なんか腑に落ちない。
とにかく一刻も早く治すべくネットで対処法を色々検索して試してた時に
不意に手が触れたお腹に強い痛みがあって、もしやこれ?と。
丁寧にお腹の痛いところをあちこちマッサージすると、
時間が経つごとに痛みがするすると引いていき、
そこからの回復のスピードが早くて驚きました。
ここ2週間くらい夜ご飯に野菜を多く摂ると下痢をするようになりまして
どうやらコロナで腸がやられたようで胃腸がお疲れモード。
それがぎっくり腰を誘発したようでした。
胃腸が弱ると腰痛が出ることは知っていましたが
身をもって体験できて良い機会でした。笑
日頃から色々観察していると、自分の体の癖がわかってくるので
対処はしやすいです。
普段気をつけていても不調が出てくるお年頃。
対処法をいくつか知っておくと、回復も早いですね。
やっぱりセルフケアは習慣化させておくことが更年期さんには大切です。
これからも色々シェアしていきますね。
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ではでは、いつもの月のワーク
2週間ごとにやってくる新月・満月は、
振り返りと未来を創造するのにとても良いタイミング。
月のリズムを意識して過ごすことで、リズムが整っていきますよ。
更年期以降、乱れがちなバイオリズムの調整にもおすすめです。
月の創造のワーク
- まずは、前回の新月からの2週間を振り返ってみましょう。
この2週間で出来たことはなんですか?
いつもの延長。
日々ただ普通に暮らす事。
全て簡単にやっているようでそうではなくどれも当たり前ではないんです。
朝起きて、身支度をととのえたり、出かけたり、ご飯食べたり。
いつ何時何が起こるかわからない中、いつもの日常を無事過ごすことって、本当はすごいことなんですよ。
この2週間でできたことは、数えきれないほどたくさんあるはず。
出来た自分をちゃんと認めましょう。
自分で自分を認めることで安心感が生まれ、自己受容、自己肯定感が高まります。
これが心の柔軟性や若さを保つことにとても重要です。
- そして、未来の感情を先取りをする。
この満月から新月までの2週間をどういう風に過ごしたいですか?
どんなことをしていますか?
どんな気分や感情で過ごしたいですか?
ゆったりした気分、嬉しい気持ち、喜びに溢れる、何かを達成してる
充実感いっぱい etc.
2週間後の新月をどんな気分で迎えたいか?
感情を先取りしましょう。
臨場感が強いほど、リアリティーが強まり
自然にそうなる様に行動し、それが現実になります。
スルーっと行動するには、まずはイメージが重要です。
初めはうまくできなくても、繰り返すうちに未来が創造できるようになります。
2週間後が楽しみですね。