美しいお手本
こんにちは。
暦の内田慶乃です。
アカデミー賞授賞式で、作品賞など7部門を制した
『エブリシング・エブリウェア・オル・アット・ワンス』
アジア人がオスカーを初受賞するということで盛り上がっておりました。
韓国映画のパラサイトに続いてのアジア作品の受賞
ようやくアカデミーでもアジアの作品が認められましたね。
白人特に男性優位主義のアカデミーも時代の流れには逆らえず
色々改革し変化してきました。
映画はこれからみるのでとても楽しみです。
主演女優賞のミシェル・ヨーや
助演男優賞のキー・ホイ・クァンの受賞のスピーチは感動的でした。
特にキー・ホイ・クァンは懐かしのインディージョーンズやグーニーズのあの子役だったと知って、ほんと驚きでした。
紆余曲折色々あったけど、夢を諦めずに続けてきた結果、夢を手に入れることができたアメリカンドリーム。
何度みても涙が出ます。
続けることで得られる極上の未来。
最上のものは諦めなかったからこそ手に入れることができる。
ミシェル・ヨーの美しさも際立っていました。
昔観た『グリーン・デスティニー』の頃よりさらに素敵になってました。
磨き抜かれ鍛え上げられた美
ディオールのドレス姿に惚れ惚れしました。
私も60歳になってあんなドレスが着こなせるように体を磨きます。
そんなな、想像を膨らませるだけ膨らませて、
日々のルーティーンをコツコツ続けていこうと改めて思いました。
もちろん楽しくね。