武庫之荘のリラクゼーションサロン 暦(こよみ)

2024/10/21

骨盤底筋を鍛えて驚きの美と健康の変化

10月も半ばに差し掛かっていますが、まだ暑い日が続いていますね。
このままでは11月になっても夏のような日が来るのではと心配です。

 

最近取り組んでいるセルフケア

最近、骨盤周りのセルフケアに力を入れているんですが、
中でも「肛門&骨盤底筋引き上げワーク」に注力しています。
肛門を締めることの重要性はずっと意識していたのですが、
実際に自分でやってみると、想像以上に筋力が衰えていることに気づきました。
特に閉経後の筋力の衰えは早いですね。


肛門&骨盤底筋トレーニングでの変化

先日、過去の資料を見返してみると、
骨盤底筋トレーニングでは「肛門括約筋」の重要性が強調されていて、
思わずトレーニングを始めたんです。数日で実感できた変化に驚いています。

  • 膣内の潤いが増し

  • 会陰部分の肌の弾力がアップ

  • お尻が丸みを帯び、スッキリしてきた

わずか数週間でこんなにも変化が現れるなんて、驚きでした。


いつでもどこでもできるトレーニング

このトレーニングの良いところは、いつでもどこでもできることです。
座っていても、歩いていても、意識すれば周りに気づかれずにできるので、
日常生活の中で簡単に取り入れられます。

実際、今このメルマガを書きながらもやっています(笑)。

外出先でもやっていたら、体重も増えることなく、少しずつ減ってきています。
ぜひ試してみてください!

 


 

骨盤底筋トレーニングのやり方

まずは鏡でお尻の形をチェック!変化を実感しやすくなるので、続けやすくなります。

1.「じわ~っ」と長く締める

  • 息を吐きながら、骨盤底筋を引き上げて5〜10秒締める。

  • 息を吸いながら、骨盤底筋をゆっくり緩める(5〜10秒)。

これを1セットで10回繰り返します。

注意:腹部に力を入れて無理にいきまないように。骨盤底筋を膣から吸い上げるイメージで行いましょう。

2.「キュッ、キュッ」と短く締める

  • 約1秒ごとに、肛門を締めたり緩めたり繰り返します。

これも1セット10回。

力を入れすぎず、肛門を静かに締めて、必ず緩めることも意識しましょう。

3. 毎日の習慣にしてみて

1日3〜6回、生活の中でできるタイミング(キッチンや歯磨きの間に)で取り入れてみてください。
続けることで、確実に体に変化を感じられるはずです。

 


今日も、自分を大切にして素敵な一日をお過ごしください。

 

category: ・ご自愛
暦 Yoshino Uchida

●セラピスト 
2012年おとなサロン暦をオープン
更年期からセルフケアで人生再構築。うまくいかないから望みが叶うに変えるための体づくり。

●資格
フェムケアアンバサダー
股こり股ケアプロトレーナー
アクセス・バーズプラクティショナー

読書ファシリテーター

●最近のよかったこと
YouTube美容整体動画でお顔がリフトアップ



想像を超えた向こう側の幸福を手にいれる高次元セルフケア
更年期は新しい自分に出会うためのチャンス
セルフケアでなんでも叶えられる私になるための
日々のルーティン


日々のちょっとしたことはこちら



2024年10月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  
go to pagetop