骨盤底筋を鍛えて驚きの美と健康の変化
10月も半ばに差し掛かっていますが、まだ暑い日が続いていますね。
このままでは11月になっても夏のような日が来るのではと心配です。
最近取り組んでいるセルフケア
最近、骨盤周りのセルフケアに力を入れているんですが、
中でも「肛門&骨盤底筋引き上げワーク」に注力しています。
肛門を締めることの重要性はずっと意識していたのですが、
実際に自分でやってみると、想像以上に筋力が衰えていることに気づきました。
特に閉経後の筋力の衰えは早いですね。
肛門&骨盤底筋トレーニングでの変化
先日、過去の資料を見返してみると、
骨盤底筋トレーニングでは「肛門括約筋」の重要性が強調されていて、
思わずトレーニングを始めたんです。数日で実感できた変化に驚いています。
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膣内の潤いが増し
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会陰部分の肌の弾力がアップ
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お尻が丸みを帯び、スッキリしてきた
わずか数週間でこんなにも変化が現れるなんて、驚きでした。
いつでもどこでもできるトレーニング
このトレーニングの良いところは、いつでもどこでもできることです。
座っていても、歩いていても、意識すれば周りに気づかれずにできるので、
日常生活の中で簡単に取り入れられます。
実際、今このメルマガを書きながらもやっています(笑)。
外出先でもやっていたら、体重も増えることなく、少しずつ減ってきています。
ぜひ試してみてください!
骨盤底筋トレーニングのやり方
まずは鏡でお尻の形をチェック!変化を実感しやすくなるので、続けやすくなります。
1.「じわ~っ」と長く締める
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息を吐きながら、骨盤底筋を引き上げて5〜10秒締める。
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息を吸いながら、骨盤底筋をゆっくり緩める(5〜10秒)。
これを1セットで10回繰り返します。
注意:腹部に力を入れて無理にいきまないように。骨盤底筋を膣から吸い上げるイメージで行いましょう。
2.「キュッ、キュッ」と短く締める
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約1秒ごとに、肛門を締めたり緩めたり繰り返します。
これも1セット10回。
力を入れすぎず、肛門を静かに締めて、必ず緩めることも意識しましょう。
3. 毎日の習慣にしてみて
1日3〜6回、生活の中でできるタイミング(キッチンや歯磨きの間に)で取り入れてみてください。
続けることで、確実に体に変化を感じられるはずです。
今日も、自分を大切にして素敵な一日をお過ごしください。