快適な視界へ!シンプル習慣で脳も瞳もリフレッシュ
11月も半ばになるのに、まだ気温が夏日に近い。
寒暖差に身体が四苦八苦しております。笑
写真は、特別展「石岡瑛子 I デザイン」に行った際の
兵庫県立美術館からの眺め。
時代が変わっても色褪せない迫力とデザインの持つ力。
素敵でした。
今日は特に大事なテーマ、目のケアについてお話ししたいと思います。
最近、若年性の白内障など、目の疾患が増えてきていることをご存知でしょうか?
先日、40代の友人が白内障を発症したと聞き、改めて目の健康について考えさせられました。
目の疾患は加齢だけでなく、生活習慣も大きく影響しています。
目の健康は全身の調子と密接につながっているのです。
年齢を重ねるとドライアイや老眼、白内障、緑内障のリスクが高まりますが、日々の小さなケアが鍵になります。
実は私は昨年10月から、約30年使っていたコンタクトレンズを手放し、裸眼生活に戻りました。
その結果、毎日が驚くほど快適に感じられています。
目と脳をリフレッシュする瞬き習慣
この習慣はとてもシンプルです。1日に何度か意識して、じっくりと瞬きをするだけです。
これには以下のような効果があります:
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涙を促し、角膜を修復する
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視覚情報を遮断し、脳をリラックスさせ情報処理能力をアップする
ここで重要なのは、しっかりと瞼を閉じること。
1秒ほどかけてゆっくり閉じることで効果が高まります。
この習慣を続けることで、瞳が潤い、目がキラキラと輝くようになります。
美容的なプラス効果
まつ毛が自然と上がり、瞳の潤いがアップします。
特に、少し強めに瞼をぎゅっと閉じることで、まつ毛がさらに引き上がることを発見しました。
ただし、眉間に力を入れないよう注意してください。シワの原因になりますので、力は瞼のみに集中しましょう。
この習慣を取り入れてからは、瞬きを怠るとまつ毛が下がるのを感じ、自然と「やらなきゃ」と思うようになりました。笑
日々の家事や歯磨き中など、何かしながら簡単に取り入れられるので、続けやすいですよ。
ぜひ皆さんも試してみてください。
また、目のケアについては今後もシェアしていきたいと思っていますので、お楽しみに!